セラピールーム耀 よう

心身を調節し統合するセラピー

健康塾2019年7月

2019年7月7日 by Posted in: セラピー


 肩甲帯

■肩甲帯は4つの関節からなる

1 胸鎖関節

2 肩鎖関節

3 肩関節(肩甲上腕関節)

4 肩甲胸郭関節

肩関節 股関節と異なり骨頭と臼蓋は浅い。上腕骨は筋肉、靭帯、関節包により肩甲骨から吊るされていて、骨性支持をほとんどもたない。

■肩甲帯の主な筋

胸鎖乳突筋

大胸筋

上腕二頭筋

僧帽筋

大菱形筋・小菱形筋

広背筋

前鋸筋

■肩甲骨の運動

挙上・下制

上方回旋・下方回旋

外転・内転

前方傾斜・後方傾斜(異常)

■肩甲上腕リズム

上腕を横に上げた時(外転)の上腕と肩甲骨の可動の割合のこと

上腕の外転時、上腕と肩甲骨の動きが2:1の割合で運動しているといわれている

■上腕骨内旋したままでは、腕が耳まであがらない

上腕骨の大結節が鳥口肩峰靭帯または肩峰と衝突する。それをさけるために、上腕骨を外旋する

■アライメント (配列、整列、並べる)

筋の長さが変化している可能性や、正常な運動を獲得させるために、改善が必要な関節の配列を示す

一つの指標である。

耳孔 肩峰 大転子 外果 も一つ

骨盤のニュートラルポジション

■肩甲骨の正常なアライメント

肩甲骨はT2からT7の間にある

前額面に対し前方に30度回旋している

■胸郭ー上腕骨間筋群

大胸筋と広背筋は、どちらも上腕骨を内旋させる。強力な筋

■肩甲骨ー上腕骨間筋群

三角筋:上腕骨を外転

棘上筋:肩関節を外転、外旋させる

棘下筋、小円筋:上腕骨を外旋、下制させる

肩甲下筋:上腕骨を内旋、上腕骨を下制させる

大円筋:肩関節を内旋、内転そして伸展させる

■アライメント障害

下方回旋 菱形筋短縮、僧帽筋上部線維の短縮

挙上 肩甲挙筋の短縮、僧帽筋上部線維の短縮

内転 菱形筋、僧帽筋短縮、前鋸筋延長

外転 前鋸筋・大胸筋の短縮

傾斜 小胸筋の短縮

浮き上がり 前鋸筋の筋力低下

下制(なで肩) 僧帽筋上部線維の延長 大胸筋、広背筋の影響

肩甲骨下角が背柱に近づき、関節窩が下方を向く

鎖骨は水平か、肩鎖関節が胸鎖関節より低い

肩甲骨内側縁と背柱の距離が7.5センチより短い

頚部の可動域低下、頚部疼痛

ストレッチではなく、筋力強化が必要

資料

骨格筋の形と触察法 大峰閣

僧帽筋 広背筋 大胸筋 肩甲挙筋 菱形筋 前鋸筋 三角筋 上腕二頭筋 上腕三頭筋

腹横筋 長肋筋


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