セラピールーム耀 よう

心身を調節し統合するセラピー

ワーク王宮の椅子

ワーク王宮の椅子

悪夢をみました。出張報告に不備がありとがめられ、職場に居れない。

正論を述べたが、人間関係のなかで罪悪感を感じたのでしょう。あなた自身が揺れています。

丹田の中に自分のお城(王宮)の椅子があります。揺るがない丹田を作るワークをしましょう。

目を閉じて心地よい呼吸がみつかったら教えてください

今いくつで、何が見えますか?

10才で、石のお城の内側を見ています。大様と女王の椅子が見えます。隣の部屋で一人で遊んでいます。とても幸せそうです。

今のあなたのお城の椅子に誰が座っていますか?

誰も座っていません。大様が出て行ってからそこは空白です。父が出て行って誰も座っていません。隣の部屋には、介護ベッドがあって昔女王だった母が休んでいます。

丹田の王様の椅子は一つです。いくつも椅子はありません。丹田を触ってみましょう。そこに王宮の王様の椅子があります。

その椅子に座ってみましょう。何を感じますか?

背中から父を感じます。父が座っていたんだ。父はもう天に帰ってしまって戻ってこないことを私は知っています。

お父さんに戻ってきて欲しいのですか?

父は私を天から見守ってくれているので、戻ってこなくていいです。

胸にやってきて私をみてくれています。左胸には母も居ますし大丈夫です。

王宮の椅子はあなたの椅子ですよ。内側にいろんなボタンがついていて、あるボタンを押すと

執務のための机がでます。あなたはサインをしたり命令をします。また違うボタンを押すと、後ろに

ベッドが出てきてゆっくり横になって休むことができます。

あなたの椅子に違う顔の人が座っていたらびっくりしますよ。お城の椅子で王様のように振るまい

仕事をしてください。完璧な貴方の椅子です。座ったことがなかったから座り慣れるだけでいいです。

完璧な王様なんですよ。

わかりました。椅子を感じ王様の仕事をしている。

発達のおくれがある幼児の指導

発達のおくれがある幼児の指導

赤ちゃんの、行動はやる気まんまんで、毎日が発見の連続なので、こどもは自己肯定感にあふれています。口からくる栄養の発見、ぬくもりの発見、見えることの発見、移動できる探索の発見、お尻の発見、立つことで足の発見です。

高校生になっても、そのように育つように、共感しほめて子育てする。子育ての基本が、発達の遅れの子に対する指導に当てはまります。

目が合わない、言葉が遅れている、丁寧な言葉がけ、こどもがかけて欲しい言葉をかけてあげてください。実際にやってみせて、親に影響を与えるようにします。発達障害があらかじめあるのではないと思います。もちろん全く言葉がでない、手足が動かない原因が脳にあることは別にしてです。喜びにあふれるように育てたらいいです。危ないこと、危険なことは、回避できるようにきちんと教えます。してよくないこともわかるように教えもます。

ミニカーの投げ捨て遊びをみたら、「中の人は、こうなるねんで」と体を愛護的に揺すって教えます。

スーパーで買って買って泣き叫んだら、「2つまでよ、ここでは食べないよ」と言って、商品を選ぶ練習をさせます。無視して先にいく行動療法が絶対にいいわけではありません。

親にも学習が必要です。養育的態度、抑圧的態度、無視的態度、批判的態度をサイコドラマで学びます。こども役、母親役、父親役となりそれぞれの態度を演じるのです。こども役になってこどもの気持ちを学ぶのです。

body psycho therapy 症例1 感動

Body psycho症例1 感動したこと テーマ「こどもの気持ちを理解する」

2才 低出生体重児 麻痺はないが、足底支持は苦手で前足に力をいれるので、バランスがとりにくい。うーうーと呻り声が多かったが、いろんな声の音を聞かせる、息を吐くことを教えることで、発声音の種類が増える。以前より目は会うことが増えてきた。立ち上がりや介助歩行に応じるようにもなってきた。

しかし今日は外出前から呻り、怒り機嫌が悪い。目も合いにくく、おもちゃを投げ捨てる。理由はわからないが、体調が悪いわけではなさそう。

「いややったね、来たくなかったね」と怒りに対し、わかったよと同調の声をかける。姿勢は好きにしてよいと寝転ぶのも自由にさせる。好きな風遊びであるうちわで扇ぎ、背中をなでてやる。特にやることもないので、母親と話をする。

そしたら10分もしないで、笑顔になり私と目が合い、自分で手を使って遊びだす。私の言葉が、胸に響いたんだ、行動がこんなに変わるんだと私が驚く。いやな気持ちを理解してもらえたら、こどもは好きに遊びだすんです母親に平然と説明する。学んだことは、こどもは、言葉を胸で聞いているんだ、やはり脳だけではないんだ。外胚葉、中胚葉、内胚葉の三胚葉理論は存在するのだ。

 

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

還暦を迎える年周りとなりました。

今後少しでも成長するよう、努力精進して参ります。

コロナ禍の折り、皆様もご自愛ください。

 

令和三年 元旦

令和2年(2020年)の出来事

2020年は、どのような年であったか

1コロナ問題

4月8日の非常事態宣言後、職場も6月まで封鎖される。職場の普段できない椅子や高圧洗浄機で掃除を行う。コロナ感染をどうやって予防するか、衛生についての実践しかない。

コロナ対策しながら、チャネリングの勉強が始まる。

2母親の介護問題

いくつかの施設見学と申し込みをする。

3自分の健康問題

猛暑の夏、マスクをしながら生活する。心臓に負担がかかり胸が苦しかった。

7月からの左足首の不調が長引くが、テーピングの種類を変えたりサポータでなんとか

乗り切っている。どうにもならなくなったら、手術をお願いすると腹をくくる。

11月から毎朝、太陽礼拝のヨガ体操、グランディング、ストレッチを朝30分行う。

4愛車

こどもに旧車をゆずり、乗りたかったスイフト車を購入する。左足を動かして進むマニュアルの楽しさに満足している。

筋筋膜経線と東洋医学経絡の類似

筋筋膜経線と経絡  アナトミートレイン、調気鍼法より

筋筋膜経線と東洋医学の経絡は、元になるものが違うので比較することはできませんが、

2つのラインはとても、似通っています。興味深いので、のせます。

筋筋膜経線

浅後線

Superficial Back Line

足趾から膝窩、膝窩から眉までの2部

身体を完全な伸展状態に維持し、前方に屈曲することを防ぐ

筋は、収縮速度が遅く持続性の収縮

浅前線

Superficial Front Line

足趾から骨盤までの部、骨盤から頭蓋までの部

浅後線とのバランスをとる

重力線より前方にある恥骨、胸郭、顔面を引き上げるため、頭部から張力で支持

深前線

Deep Front Line

人体の筋筋膜線の中心軸をなす

足底深部からおこり、下腿骨の後面と膝の後ろを通り、大腿内側面に回って、股関節、骨盤、腰椎の前面に行く。さらに、胸部内臓の周囲や内部を通るいくつかの経路を上行して神経頭蓋と内臓頭蓋の下面に終わる

骨盤を介して股関節と深く関わり呼吸の動きと歩行リズムとを連動させる

内側アーチをひきあげる

下肢の格部分を安定させる

腰椎を前方から支える

胸郭を安定させて呼息と吸息を行わせる

頚部と頭部の両方のバランスを保つ

外側線

Lateral Line

身体の両側を走る。足の内側部と外側部の中点から起こる。足関節の外側を回って、下腿と大腿の外側部を上行する。体幹では編み籠状のパタンを示し、耳のレベルで頭蓋にいく。

姿勢では前後のバランスをとる。両側が動くと左右のバランスをとる作用をする。

体幹の側屈、股関節の外転、足の外反など身体の側屈を起こすことに関与

体幹の横振り運動と回旋運動を調節するブレーキの役割を果たす

らせん線

Spinal Line

人体をらせん状に取り巻く。一側の頭蓋から始まり、対側の肩、前に回って起止と同側の、ヒップ

膝、足底弓に行き、次いで背部を上行して頭蓋の筋膜に戻る。

人体を二重らせんで取り巻いて、平面で身体のバランスランを保つのに役立つ。

足底弓と骨盤角とを結び、歩行時の膝の軌道を決定する。

バランスが崩れると、体のねじり、回旋、側方移動を起こしたり打ち消したりする

運動機能は、人体にらせんと回旋を作り出しそれを伝達する

腕線

The Arm Lines

4本の筋筋膜経線が同定される。

①深部腕線

Deep Front Arm Line

②浅前腕線

Superficial Front Arm Line

③深部腕線

Deep Back Arm Line

④浅後腕線

Superficial Back Arm Line

機能線

The Functional Lines

体幹表面を通って、対側の骨盤と下肢へ行く腕線の延長である

他の線と違って、直立姿勢にはほとんど使用されず、運動競技などの活動時に働く。その際

一側の上肢・下肢が、対側の上肢・下肢によって安定化させられ、バランスを取りあるいは強化される。

身体部の表面にあって、日常生活で非常によく使われる筋からなるので、姿勢を維持する機会は最小限しかない。姿勢全体を歪めると前か後ろのどちらかを通って、一方の肩を対側のヒップに近づける

Back Functional Lines

Front Functional Lines

合計で11本の筋筋膜経線があるとアナトミーとレインでトーマス・マイヤー氏が発表した。

経絡

常経は正経ともいわれ、経絡が体表を流注する外経と、体内に入って五臓六腑にめぐっている内径がある。外経には、それらの経絡に属している経穴が配当されている。

経絡には、陰経と陽経があり、陰経は下から上に、陽経は上から下に流注して手足の先に終始する

経絡の名称

経絡は陰陽や三陰三陽説によって分けられ、内径が五臓六腑に属しているところから臓腑の名前がつけられた。

手の太陰肺経、手の陽明大腸経、手の少陰心経、手の太陽小腸経、手の厥陰心包経、手の少陽三焦経

足の太陰脾経、足の陽明胃経、 足の少陰腎経、足の太陽膀胱経、足の厥陰肝経、 足の少陽胆経

  五行

  陰経

  陽経

  木経(肝木)

  肝経

  胆経

  火経(心火)

  心経(君火)

  小腸経

  心包経(相火)

  三焦経

  土経(脾土)

  脾経

  胃経

  金経(肺金)

  肺経

  大腸経

  水系(腎水)

  腎経

  膀胱経

奇経として8つの経絡がある

督脈  尾てい骨(会陰)から 鼻下まで(上歯ぎん)まで

    背柱では椎骨棘突起の間にとる

任脈  尾てい骨(会陰)から 鼻下まで(上歯ぎん)まで

    下丹田、中丹田、上丹田、胸正中を通る

衝脈

帶脈

陽きょう脈

陰きょう脈

陽維脈

陰維脈

鍼灸の手技について

虚(皮膚の張りのなさ、くぼみ)処見か、実(固い、盛り上がり)処見かを触診で判断する

虚には、補法手技を行う。実には、瀉法手技を行う

補法 目的は虚を補って改善する

①補的皮膚鍼:息を吐きながら経の流れに沿って行う。刺手の尺側を患者の皮膚から離さないで行う

②補的散鍼:押し手で、軽く実を作りながら(軽く皮膚をつまむ)35回、とんとんと鍼をつけて、中指で蓋をする。刺手側は、回内外でもよいし、掌背屈でもよい。押し手で、皮膚処見をみておく。

③接触の補法:部分的虚的処見に対して、補法の手技を行う

④浅瀉深補:皮膚と皮下処見は、外虚内実  鍼をゆっくり進めて実を緩めて、表面まで引き上げてとどめて蓋をして補う。

⑤深補浅瀉:皮膚と皮下処見は、内虚外実  鍼をゆっくり進めて置鍼又は、補法、すばやく引き上げて蓋をして補う。深部と浅部の気を交流させる。

瀉法 目的は実を瀉して改善する

①瀉的皮膚鍼:刺手を回外して中指と薬指の間に鍼を構えて、皮膚表面を緩める

②瀉的散鍼:押手の小指球と母指球で皮膚や軟部組織を挟み、皮下を緩める

③接触の瀉法:押手で軽く圧をかけて鍼を抜き、実処見を処理する

④深瀉浅補:す早く目的の深さに鍼を進めて、手技で抵抗を緩めて、皮下表面で鍼をとどめて、ずるずると蓋をしないで抜く。陰実の瀉法の手技をしてもよい。

*外実内虚は①②の手技で対応する。

鍼灸治療の骨盤調整

鍼灸治療の骨盤調整

背臥位 チェック

脚の倒れ方  外顆と床の距離、膝蓋骨の向き

脚の長さ

骨盤の傾きと仙骨の崩れ  どちらが浮いているか 上前腸骨棘と下前腸骨棘

頸 乳様突起をベッド上から触れる 胸鎖乳突筋 頚椎前弯

SLRテスト  どっちが重く感じているか 検査的にどっちが重いか

腹臥位 チェック

両膝を軽く曲げて、脚を伸ばす  内顆のトップの高さを比べる

背柱の盛り上がりを面でみる 実か虚か

頸を回旋させて左右耳のつきやすさ つきにくい方が問題とする、肩甲骨の代償もみる

評価

脚が短くてSLRも重い 実型処見

脚が長くてSLRが重い 虚型処見

頸の向きにくい側と一致か不一致か

治療

側臥位:ST(骨盤調整鍼)の前段階、仙腸関節の横、腸骨陵の下 の評価

散鍼、単刺、置鍼

頚椎鍼 乳様突起付近の頚椎1、2の処置  1は浅く、2は丁寧に抵抗を緩める

腹臥位:天柱、風池 置鍼してもよい

風府、あ門の処置

鍼灸 証決定

鍼灸

証決定とは、治療プロセスの戦略方策である。

第一段階

①体質の陰陽虚実の見極め

陰陽の気を比較して、陰の気の性質が多いのは、陰体といい、陽の気の性質が多いのは陽体と言います。陰陽の気の充実度や働きが多いのを、実体といい、陰陽の気の充実度や働きが弱い身体を、虚体という。陰の実体、陰の虚体、陽の実体、陽の虚体に分けることができる。

骨格や耳で判断する。

陰は遠心性エネルギー、陽は求心性エネルギーで陰気は上り、陽気は下る。

顔の耳孔を結んだ線より上が発達している顔は陰、下が発達している顔が陽。

逆三角形は陰、えらが発達しているのが陽。肉つきが悪いのが虚、よいのが実となる。

耳では、顔と比較して大きいのが陰、小さいのが陽。上の耳介が発達しているのが陰、下が発達しているのが陽。耳介が開いて顔にくっつくようになるほど陰、耳じゅ石痕が開いているのも陰とみる。

柔らかい耳は虚、固い耳は実とみる。

顔色は、白によっているのは陰、赤黒によっているのは陽とみる。

大きい目は陰、切れ長は陽。だんご鼻は陰、わし鼻は陽とみる。

②病の陰陽虚実

病が陽経にあるのは、陽証。病が陰経にあるのは、陰証となる。病証では、正気と病との闘いが強く症状が激しいのを実症、鈍重なのを虚症という。

陽実証、陽虚証、陰実証、陰虚症の4つに分けられる。

第二段階

病症の五行的弁別

臓腑治療では、脈状診で脈の浮沈(形)や邪の有無(性質)をみる。

募穴の反応、期門をみる。浮脈とみるなら基本陽病性である。浮虚なら肝虚証型、浮実なら肝実証型となる。京門に反応があり、内から病が広がっていく陰病なら基本的に脈は沈となる。沈虚とおう気して脈が実になり、沈実のときがある。

肺や脾に症状があり、募穴と一致するかもみる。脈は、陽分のほうが幅があれば浮、陰分のほうが幅があれば沈である。一見脈は浮いているように見えても、中脈を定めて、圧してなかなか消えない、もどりが悪いのは陰分に幅があるので、沈とみる。

第三段階

臓腑治療

肝虚証型か肝実証型、肝肺虚証型、肝脾虚証型

腎虚型、腎心実型、腎脾実型

の証を決定して治療していく。

令和2年8月の想いで

京セラ美術館(旧京都市美術館)で杉本博司さんの瑠璃の浄土展を見てきた。

三十三間堂の千手観音の18枚の写真パネルと真ん中203*308センチの3枚写真合わせの中尊佛。東山の朝日に照まらうされた神々しい仏たち、それは、江戸時代につくられた仏の前の装飾物を全て除き、室町時代に置かれた千手観音が光輝いて、神々しい空間の本堂が出現した。

私の頭の思考は全て止まり、涙が止まらなかった。極楽浄土の世界は、しっかりあるのだと確信した。

室町時代の人々も同じ浄土を見ていたのだ。早く極楽浄土の世界に行きたい、仏様。

これは現実世界の嫌悪ではない。そういう世界があるのだという、地に足がついた揺さぶられる希望なのだ。